握手会は大変? 乃木坂に聞く



ナイトナインのちょこブログ


もはやアイドルとファンにとっては欠かせないコミュニケーションの場になっている「握手会」。【BuzzFeed News / 山崎春奈】

【画像】男女の理想がどれだけ違うか一瞬でわかる比較画像

時には1日数百人、数千人のファンと出会うアイドルたちは、実際どんな風に感じているのでしょう?

乃木坂46の3期生、与田祐希さんは、昨年8月発売のシングル「逃げ水」でWセンターの一人を務めた17歳。期待の次世代エースです。

乃木坂加入から約1年ですが、すでに握手会では1期生に並ぶ人気メンバーの一人。

自ら「友達感覚」と話す、明るく元気かつ丁寧な対応で着実にファンを増やしています。

BuzzFeed Newsは、写真集「日向の温度」のお渡し会(握手の代わりにブロマイド写真を手渡す会)に密着。トップアイドルへの道を歩む与田さんに「アイドルの本音」を聞きました。

たった数秒の出会い。どんな話するの?

――乃木坂46に加入してから約1年。素朴な疑問なのですが、いきなり「握手会です!」と言われてできるものなんでしょうか。

最初はもちろん緊張しました!オーディションを終えて初めてファンのみなさんと接した「お見立て会」では「ありがとうございます」しか言えなかったです……(笑)。

やっていくうちに慣れた、というよりは、気楽に、気負わずにできるようになっていった気がします。

不安でたまらなかった時、(衛藤)美彩先輩に「与田ちゃんなら絶対大丈夫だと思う、楽しめばいいよ!」と言っていただいて心強かったのは今も覚えています。

――今日は実際にファンの方とふれあう様子を見させてもらったんですが、数秒でも結構お話できるんですね。

そうですね、何往復か会話できるくらいには。

今日は写真集のイベントなので、感想をたくさんいただけてうれしかったです!この写真よく好きって言われるな、ファンのみなさんに好評だな~なんて、自分としてもすごく参考になります。

――握手会でよく言われることってありますか?

なんだろう~?「名前呼んで」とかかな? 私は福岡出身なので「博多弁でしゃべって」リクエストも多いです。

――どんな風に返すんですか?

「好いとうよ」(博多弁で「好きです」)とか……。なんか、あらためて大真面目に言うと恥ずかしいですね(笑)。

――メンバー同士で握手会のお話ってするんでしょうか。得意な人からテクニックを学ぶ、とか…?

正解があるものでもないので、それぞれで試行錯誤しながら「我が道を行く」感じですね。

というか、他のメンバーが握手してるの見ることってほとんどないです。全国握手会では2人ペアになって握手することもあるんですが、自分の受け答えに必死なので、隣を観察している余裕なんてゼロです!(笑)

――握手する時、心がけていることはありますか?

素の時より、ギアを入れます。明るくお話して「楽しかったな」と思ってもらうのが一番だと思うので。

あとは、どんな時も「はじめまして」の方がいるのは意識しています。わざわざ握手会まで足を運んでくれるってすごいことですもんね。「今日会えてうれしいです」という気持ちを丁寧に伝えられればな、とは思っています。

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国土交通省、過積載車両の荷主対策を試行…違反車の荷主に協力要請書



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国土交通省は、過積載車両の撲滅に向けてトラック運送事業者と荷主の責任の適切な分担に向けて荷主対策を試行すると発表した。

[関連写真]

過積載の大型車両は、通行台数の0.3%だが、道路橋の劣化に与える影響は全交通の約9割となっており、通行する特殊車両の約3割が過積載車両となっている。過積載の大きな要因として、荷主からの要求や非効率な商慣習がある。

国土交通省では、過積載車両の撲滅には、過積載車両の荷主にも責任とコストを適切に分担させていく必要があると見ている。過積載車両の荷主対策として2018年度内の本格導入を前に、全国の直轄国道や高速道路で、過積載車両の荷主対策の試行を順次開始する。

12月12日から当面の間、直轄国道や高速道路における基地取り締り時に道路管理者が過積載違反車両を確認した場合、警告書の発出または措置命令の実施にあわせて、運転者の任意協力のもと、違反通行に係る荷主情報を聴取する。

2018年1月16日から1カ月間、北海道開発局が受付先となる特殊車両通行許可申請時に運送事業者が任意で荷主情報を申請書に記載し、道路管理者に提出する申請の受付を開始する。

これら収集した荷主情報を活用して違反通行があった場合、自動車部局と連携しながら荷主を特定する。過積載に加え過労運転などの違反にも関連がある共通の荷主を確認した場合、荷主に対して取引先であるトラック事業者が法令違反を行ったことを通知し、トラック事業者による違反の再発防止を荷主に要請する協力要請書を発出する。

《レスポンス レスポンス編集部》

国土交通省、今冬の自治体管理道路の除雪費104億円を補助


ハミルトンのコラム


国土交通省は、今冬の自治体管理道路の除雪費を支援すると発表した。道路除雪費補助の国費は104億円。

今冬は、全国的に暖冬となったものの、一時的に強い寒気が南下し、局地的・集中的な大雪被害が発生した。

国土交通省では、道府県・政令市の道路除雪費を支援するため、降雪状況等を踏まえ、26道府県・政令市に対し、総額104億円の道路除雪費補助を配分する。最も多いのが北海道で30億1600万円、次いで長野県の9億8000万円、秋田県の8億9800万円、青森県の8億1000万円と続く。

《レスポンス レスポンス編集部》